Hola♪カナリア諸島在住あやか(@tabinetsu)です。

夏休みシーズン到来♪ということで、私の住む街にもツーリストが増えてきました。

こないだもウナイの友達カップル(どちらも中学校教師)が、がっつり3週間テネリフェへ遊びに来ていたのだけど、スペインと日本ってこんなに違うの?!ていう学校のハナシを沢山聴いて、En serio?! (マジで?!) を連発してしまった私です。

もしも私がスペインで教師をしていたら…と考えずにはいられない(笑)

教師って最高の職業では?って話から、夏休み、給食、校則の事まで。「スペイン×日本の学校に関するアレコレ」を紹介したいと思います♪


1.スペインで教師って最高の職業?

その1.仕事時間が短い

友達のモレノ♡いっちーカップルは公立校の先生。2人の勤める学校はいつも14:30に学校が終わるので、帰宅時間は15:00。学校での勤務時間は週たったの25時間!

お友達カップルの モレノ♡いっちー

短い!!En serio(マジで)?! ですよね。日本だと先生っていつも学校にいる+部活の顧問とかしてたら、週末も朝から夕方まで学校にいて…プライベートいつあるんだろ?って心配になっちゃう。授業終わったから帰ります。って先生見たことないよ~!

スペインでは政令で公務員は9:00-14:30までの労働は義務、7:00-9:00と14:30-18:00までの間、週37.5時間の労働時間となれば、自由に勤務時間を決められるんだそうです!

だからいっちーとモレノも15時に帰宅して、お家で翌日の授業の準備をしてるんだとか。

夕方はお散歩したり、サンセットを見に行ったり、ピンチョス食べたり。と優雅な時間を過ごしてるんだって~。

日本の先生が15時に帰宅なんて、考えられないですよね?!

その2.生徒と同じだけ夏休み

スペインの夏休みは大体7月~9月中旬までの2か月~2か月半。

先生たちも7~8月の2か月間お休みで、夏休み中の出勤はほぼ無し、もちろんお給料は100%支払われます。

日本では夏休みでも、先生は出勤してる事を伝えると、「日本の先生は本当に学校が好きで教師になったんだね!じゃないと続けられないよね!」とかなり驚いてました。

ちなみにモレノ♡いっちーカップルは、夏休みを利用して毎年長期の旅行に出かけていて2019年は1か月ほど日本に遊びに来てたんです。

大学生の時に、旅行は今しか行けない。就職したら夏休みなんて無いから…って思って生きてきたけど、大人でもちゃんと夏休みがあるスペインは良い国だな~。

スペインの夏休み

2か月もある夏休み、スペインでは子ども達の宿題はゼロ。目一杯楽しむのが夏休み~~

学校によるのかもしれませんが、ウナイのいとこ達(小学生~高校生まで)皆宿題は無いとの事でした。羨ましい~~。

私は毎年めんどくさ~。と思いながら宿題してたのだけど、正直言って真剣に取り組んでいたとは思えません。時には答えを写したり、ひたすらこなす!意味の無い宿題だったように感じるから、スペインぐらい潔く宿題無し!で良い気がします…

子ども達の夏休みの過ごし方ですが、サクッと見て3パターンあるみたい。

①家族でどこかへ旅行

バカンスシーズンということもあって、両親有休をとって旅行に出かけるのもあるある。ウナイのいとこ達は家族で2週間ほどイタリア旅行へ。全行程車での移動。車中泊しながら車ごと船でイタリアへ~という、なんとも楽しそうなホリデイをしてました♪

②じーちゃん、ばーちゃん家に預けられる

ウナイの子ども時代はまさにこれ。(笑)2か月の夏休み中ずーーっとばーちゃん家で過ごしていたそう。スペインでは長期休暇を祖父母に預けられるのは一般的で、生まれも育ちもテネリフェだけど、バスクに沢山友達がいるのは子どもの頃から毎夏をバスクで過ごしていたから。学校違えど、ひと夏を一緒に過ごしてきた一生モノのホリデイフレンズ、が沢山いて未だに良い関係でとても素敵だな~と思います。

③サマーキャンプ

サッカーやサーフィン、水泳キャンプ、中には柔道を練習するキャンプなんかもあるみたい。私はサマーキャンプとか行きたくない~と思っていたけど、大人になってみたらガールスカウトとか少年の船とかTRYしたら良かったな~と思います。

スペインの夏休みはフィエスタを楽しむ

そして夏休みとちょうど同じ時期、スペインはFiestaお祭りシーズン!

7~8月はいろんな街でお祭りが開かれるので、学校の無い子供たちはそれこそ夜遅くまで楽しみます♪

夜11~12時に、道で爆竹を鳴らして遊ぶちびっ子達に何度ビビらされたことか!(笑)

給食のハナシ

スペインと日本の給食で大きく違うのがこの4つ。

  1. 給食を食べるかは選択制
  2. 先生と一緒には食べない
  3. 給食を配膳してくれる人がいる
  4. 教室でなく食堂で食べる

まず驚いたのが、給食を食べるか自宅で食べるか選べる。というもの。お母さんが専業主婦で、家もそんなに遠くなかったりすると、自宅でご飯を食べる子が結構多いんだって!他には水曜だけ家、あとは学校で。とか自由に組み合わせる事もできるらしいです。

学校で食べる子たちは、Comedorと呼ばれる食堂で皆一緒に食べます。配膳してくれる人、お掃除してくれる人もいるので、子ども達はComedorで食事をするだけ。

めちゃくちゃ好き嫌いの多かったウナイ。給食は恐怖の時間だったらしく、食べれないものが多くて2時間食堂に残されることもあったとか(笑)休み時間の長いスペインでは、給食後2時間ほど休み時間があるので食べ終わった子から遊びに行くんだけど、食べれないものが多かったウナイは居残り。

いつも同じメンバーが残るから学年、クラスが違えど仲間意識が芽生えたよ~と言ってました(笑)

中でもウナイが苦手だったメニューがエンパナディーヤ。ミートパイみたいな物で、中にはツナとトマトが入っていたり、見た目は揚げ餃子って感じで普通に美味しいんです!

でもそれが未だに嫌いなウナイは、食べると気分が悪くなるから…ってお母さんに「アレルギーです」て手紙を書いてもらったんだって。インチキだ~(笑)

それもアリ?なスペインの校則

いっちーと校則の話をしていて、生活指導的なポジションの先生がいない!?って事に気づきました。

学校内での禁止事項は少なからずあるけど、放課後や週末の生徒の動向はノータッチ。ではそんなスペインの校則をチラリとご紹介。

※下記の校則はいっちーの勤める学校での話。学校ごとにそれぞれ校則があります。

・校内でのたばこ禁止

・教室では脱帽

・遅刻したら次のクラスまで入室出来ない

・3回遅刻したら翌日は1時間早く登校しなければならない

・校内で激しいキスをしてると注意される事も…

体罰とか絶対なし、ウナイが子どもの頃も体罰なんて一度も無かったらしい。体罰はなにも生み出さない。逆に怒りを生み出すだけ。と言ってました。

この辺日本とは違う~。私が中学の時とかは頭を叩かれたり、ドカーンと蹴られたり、部活の指導でボール顔面に投げつけられたり。(笑)でも先生も上手に加減してた印象です。今ではさすがにそんな体罰は無いのかな?

ピアス、タトゥー、メイク、髪を染めたりは基本OK、ボディーピアスもOK。おへそが見えてる服、ショートパンツもOK。服装や見た目に関してはかなり自由なスペイン!

でも実際タトゥーしてる生徒いるの?と聴くと、「いるよ~でも可愛らしいお花だから~見た目もいかつくないよ~」って柄の問題じゃないけどな~…と思った私でした(笑)

確かにビーチに行くと、明らかにティーンエージャーな子たちがボディーピアスをしていたり、タトゥーが入ってるのを見かけることもチラホラ。こないだは、鎖骨の中心にピアスをしてる子がいて、それアリなの?!と思ったけど、親がOKなら学校でしても問題ないそうです。

ちなみに教師がタトゥーやボディーピアスしてるのもOKなんだとか!

試験に受かってて、ちゃんと仕事してるならタトゥーしてようが、へそピしてようが関係ないでしょ~?と言っていた私の友達。タトゥーやピアスに対して大らかなのは、明らかに文化の違いだな~

どうでしたか?スペインと日本の学校、全然違いますよね?

少しでもスペインに興味を持って貰えたら嬉しいな~と思います♪

Podcastではアメリカ在住あーいーと、スペイン×アメリカを比較しながら学校のハナシをしています♪記事には載せてない内容も話しているので、ぜひ聞いてみて~~

➤こんなに違う?アメリカ×スペイン学校にまつわるアレコレ

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