ようこそTABI NETSUへ!

私達の旅プロジェクトに

興味を持っていただき、

とても嬉しいです

TABI NETSUの事を説明するその前に。。。

今から3つの質問をするので、自分に正直になって答えてみてください。

日本を飛び出して外国に行ってみたい、他の国の様子を見たい、体験してみたい、と今まで夢見たことはありますか?

海外に行ってみたいと思いながら、今は忙しい、時間がない、とその夢を後回しにしていませんか?

このまま夢で終わってしまったら、未来の自分はどう感じる?今のあなたに何て言う? 今がその夢を叶えるときじゃありませんか?

もしもこの答えがすべてYESだったあなた!

ぜひ、このまま読み進めてください。きっと私たちの旅を気に入るはず!

私達が作ったプロジェクト

TABI NETSUって?

TABINETSUとは、

「旅での情熱を日常の熱量に」の略語。

つまり、Passion(情熱)が生まれるような旅をして、それが帰国してからの毎日のエネルギーになるような。そんな旅をしよう!という意味が込められています。情熱の国スペインを、情熱的なウナイ((笑))と共に旅をして、エネルギーをたくさん充電しましょう!

TABI NETSUの目的とは?

訪れた国の事を深く知る事で差別や偏見の壁を壊し、国同士を繋げること。

そして旅の中で新しい出会いや経験を繰り返すことで、自分に自信をつけ、

視野を広げ、一回り成長するような旅をすること。

このプロジェクトは、私たちの母国であるスペインと日本の壁をなくし、

交流を深めよう!というもの。

皆さんの理想のスペイン旅を提供できるように、私たちはベストを尽くします!!

TABI NETSUが企画するのは、どんな旅

自信がつく旅

言葉の不安や治安の心配など、旅行に対して誰もが持っているマイナスイメージ。これを現地で実際に体験し、小さな挑戦を繰り返すことで不安を乗り越え、その経験が自信につながる旅。

スマートな旅

時間もお金も節約し、効率的にスペインを旅する方法が学べるスマートな旅。スペイン人がどんな風にスペインを旅するのか、体験できる旅。

ユニークな旅

自分達だけでは行けないような場所、普通のツアーでは訪れないような場所、小さな街からスペインのリアルを知る、通なスペイン旅。

繋がりを得る旅

日本人グループだけで行動するのではなく、私達を架け橋にして、現地の人たちと交流する、スペイン人との繋がりが得られる旅。

スペインの味を知る旅

世界でも名高いスペイン料理。スペインの美味しい料理はパエリヤだけじゃない!という事をお見せしましょう。スペインの定番料理から、地域の味、家庭料理まで楽しめる旅。

じぶんを変える旅

全く異なる文化を持つスペイン人と関り、新しい経験を沢山して、違った視点から日本を、世界を見た時、今までの自分には無かった新しい感情や情熱が生まれるかもしれない。

初めての事に挑戦するのは簡単な事ではありません。

なぜなら私達も少し前まではそうだったから。

TABI NETSUが生まれる前の二人のヒストリーについて、少しお話させてください。

ハイサイ

はじめまして。私は礼華(あやか)、生まれも育ちも沖縄の島人です

高校生の頃から外国に興味を持っていた私。留学やホームステイに憧れ、いくつもチャンスがありながらも同級生から取り残されるのが怖くて、留学は夢に終わった学生時代。手に職を!と考え長崎の大学で栄養学を4年間勉強し、晴れて管理栄養士になります。それからは地元沖縄に戻り、せっせと働く日々。

でも27歳の時、毎年受けていた学校栄養職員の試験にまたも不合格。自分の実力の結果なのですが、すごく落ち込みました。年齢制限もあり、チャンスは残り1回。こんな時に色んなことが重なり、仕事に対する自信がなくなり、栄養士という職業からも離れたくなりました。理想の職業だったはずの管理栄養士、理想と現実のギャップ。忙しく追われる日々に、あったはずのやりがいや、仕事への情熱が薄れていく日々。

その時、ふと思います。

夢だった留学に行ってみようかな。やりたいこと、自分に言い訳して後回しにしていたこと、挑戦してみる­

2016年の夏に一大決心した私。留学会社を調べまくって見つけたのがヨガ留学!食事とヨガ、私の強みはこれだーと直感。趣味だったヨガを本格的に勉強しよう!栄養学と組み合わせて、これで英語が話せれば自分の人生大きく変わるはず。そこからの行動力はすごかったです。英語に自信がなかったので塾に通い、ヨガの知識、スキルのベースを固めるなど1年の準備期間を経て、28歳にしてオーストラリアへ念願のヨガ留学を果たします。

そのヨガ留学中に出会ったのが、私のパートナー、モッチートことUNAIです。

MI MOCHITO

アフリカ近くにあるスペインの離島、テネリフェの海辺の街で元気いっぱい育ったウナイ。

家族がバスク地方出身ということもあり、子供の頃から夏休みはバスクの田舎町で過ごし、大学6年間を美食の街で有名なサンセバスチャンで過ごした、自然と海をこよなく愛する男。大学では建築学を勉強し、イタリアへの留学経験もあります。大学卒業後は建築士としてスタジオで働き始めますが、オフィスに缶詰め状態の毎日に疑問が出てきたウナイ。

世間でいう「良い職業」についた彼ですが、なんで?なんのために働いている?という思いが常に頭を巡っていたそう。これが本当に自分のやりたかったこと?という思いが強くなったウナイは、建築士という職業から一旦離れ、ギリシャへ行くことを決意します。理由は難民キャンプのボランティアに参加するためです。

このボランティアへの参加が、彼の視野を広げ、彼の人生を大きく動かし始めます。

衝撃的なキャンプ場での生活を経験してから、もっと世界を知りたい!と思うようになったウナイ。その為には英語を学ぶ必要がある、そう決意した彼は、スペインとほぼ真逆に位置する国、オーストラリアへ。それ以来約5年間で12か国を旅し、その旅の途中で私と出会ったのです。

私の目が世界へと向いた瞬間

「世界で何が起きているのか、心地よい自分の生活と離れた場所では何が起きているのか、今まで考えたことある?」

と聞かれたとき、私の答えはNOでした。

そんな私にウナイは、皆が世界の状況を知って協力しないと国同士の壁は無くならない、偏見や差別は消えないんだよ。まずはその国の人たちを知らなきゃね。と教えてくれました。

旅ライフの始まり

もう既にトラベル上級者だったウナイに連れられ、約2年半世界を旅した私たち。彼との旅は、私の人生を変えるような経験でした。今までの私の旅行と言えば、添乗員の旗を追いかけるツアーや、買い物エステが中心の旅行のみ。両手はお土産いっぱい、頭の中は空っぽ状態。旅行してもその国の人たちと関る事はほぼなく、その国の表面のみを知る、という感じでした。

でもウナイとの旅行は今までの旅行とは全く異なったものでした。人生初のバンでの旅行、バイクで爆走したアジア旅行、常にローカルや、世界中から集まる旅人たちと積極的に会話し、情報を集め、彼らの事を知ろうとするウナイ。現地の人と関わる事で、その国に対する差別や偏見が無くなっていく感覚、新しい事への挑戦の連続が自分への自信と繋がっていく感覚、新しい情報を吸収し自分がひとつ成長したような感覚。

そして今までの悩みがちっぽけで、いかに自分の事しか考えていなかったのかを思い知らされました

この旅の情熱を、経験を、いろんな人に体験してほしい!

特に、昔の私のように動きたいけど、その一歩が踏み出せない皆に経験してほしい!

この思いがTABI NETSUの始まりです。

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